ゴミ屋敷にしてしまう人の特徴とは?
2020.6.23
ゴミ屋敷にしてしまう人の特徴とは?
こんにちは!生活レスキュー隊です。
近年社会問題にもなっているゴミ屋敷。お家を『ゴミ屋敷』にしてしまう人にはいくつかの特徴があるのです。
今回はそんなゴミ屋敷にしてしまう人の特徴や改善点などを詳しく解説していきます。
ゴミ屋敷にも種類がある?
ゴミ屋敷は二つの種類に分類されます。
一つ目は服や日用品などの物が散乱しているケースです。
このケースの場合、若い女性に多く見られます。
不要なものを買い溜めしたり、服は脱いだらそのまま放ったらかし、、というのが主な原因です。
そして二つ目は、生ゴミや食べ残し、飲みかけのペットボトルなどをそのまま放置しているケースです。
一つ目のケースよりもこちらのケースの方が、日数が経過すればその分片付けが困難になってきます。
悪臭が漂い、害虫も発生しやすく、人体にも影響を及ぼす場合もあるので、このようなケースの場合、早急に清掃する必要があります。
ゴミ屋敷にしてしまう人の特徴とは?
通常、ゴミ屋敷とは1、2日でなってしまうものではありません。
何日もの間、掃除をしていなかったり、ゴミを溜め込んでしまった故になってしまうものです。
ゴミ屋敷にしてしまう人の特徴を見ていきましょう!
掃除が苦手な方
部屋が散らかっているとその状態に不快になり片付けをする方がほとんどだと思うのですが、ゴミ屋敷にしてしまう人は面倒くさい!と言った気持ちを優先し、片付けを後回しにしてしまいます。
この行動が長期的に繰り返されることによってゴミ屋敷となってしまいます。
ゴミ出しの日にゴミを出さない方
仕事が夜勤、早朝出勤などでゴミ出しができないという場合、家にゴミが溜まる一方なので、自然とゴミ屋敷になってしまった、、なんてこともあります。
また歩行が困難な方や、ご病気の方などゴミ出しをすることが難しく、どうしてもゴミを溜め込んでしまうといったケースもあります。
物を破棄することができない方
物を溜め込んでしまい、なかなか破棄することができず、気づけばゴミ屋敷になっていた、、というケースもあります。
このようなケースの場合、高齢者に多く見られます。
紙袋や包装紙、何年も前の服など、いつか使うだろう、、と取っておいてしまうのが主な原因です。
不要なものまで買ってしまう方
別に今必要ではないけれど、値引きされているし買っておこう、、と不要なものまで買ってしまう方も要注意です!
このケースは女性や、若い人に多くみられます。
ストックがあるのについつい不安で買い溜めしてしまう、、これと一緒に買ったら安くなる、、といった理由で物が多くなり次第にゴミ屋敷になってしまった方も多くおられます。
ゴミ屋敷にしないためには?
部屋を散らかそうと思えばすぐに散らかせますが、清掃するとなるとかなりの体力や時間を要します。
大切なことは『物をため込まないこと』です!
いつか必要になる!と思って1年以上使っていないものはすぐに破棄しましょう!
新しいものを2つ購入したら、古い物を2つ捨てるなどのマイルールを作るのもいいでしょう!
また中にはゴミ出しの日をきちんと把握していない方もおられます。
各地域によってゴミ出しの曜日が異なってくるので、地域のホームページなどで一度確認をしてください。
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